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2011年8月28日日曜日

一度はいかないと話しにならないと思ったらしい…俵山〜地蔵峠

サイクルマラソン阿蘇望への参加がボランティアとしてものになった千鳥饅頭氏。ボランティアでの参加を通して、エントラントたちの気持ちを少しでも知りたいと望んだ氏は、自身が経験していない阿蘇望のルートをぜひ走りたいと強く望んだ。そこでこの日、前回のBコース部分に続いてAコースの後半を走ることになり、行きがかり上、自分がつき合うことになった。
朝日の中を、お馴染みの秋津川沿いに。そう、今回は自走なんである。
西原のセブンで補給して、さて俵山へ。阿蘇望では、地蔵峠、俵山の順だが、この日の順路では地蔵峠があとになる。
実は、この手前の杉堂の坂から千鳥饅頭氏が絶好調、すっかり置いていかれてしまったよ…
この日は実に爽やかな気候で、登山道に入るなりに心地よい風が吹いて最高だった。あ、向かい風で凹みましたがwww
はてさて、風車写真なぞ撮ってるうちはまだよかったのだが…
やはり氏の好調振りは杉堂でのそれと変わらず、ここでも後半はどんどん置いていかれてしまう…な、何が彼女に起きたんだ!?
結局、峠まで追いつけなかった…orz
ビューポイントで待っていてくれたよ…アリガタヤ…
南郷谷に下るが、このあとの久木野までの平坦でも40km/h巡航で牽きまくられ…いえ、置いてきまくられてしまったわけで…
あそ望の郷くぎのに立ち寄って、おはぎで補給。このおはぎ@100円は後半に向けてメチャクチャ効けた!
いよいよ、この日のメインエベントである地蔵峠…俗にいう裏地蔵にアタック開始。
しかしここ、序盤のアスペクタ辺りまでですら結構な勾配で、いきなり脚を削られていく…ちゅうか、いきなり両太腿が攣りかけて…こりゃイカンと痛いのを堪えて無理やり脚を回してやり過ごした…結果、千鳥饅頭氏を置いていくことに…いや、この日の氏の脚なら、すぐに追いつかれるに違いないと信じていたから、それが怖くて逃げたにげたw
森林部分を抜けて少し勾配が楽になったかと思ったら、ご覧のような勾配の大きさをあらわす標識が連続して、気持をバキバキ折ってくれる。
俵山では好調だった千鳥饅頭氏だが、初めてのこの坂では勝手が違ったのだろうか、そのうち振り返っても姿さえ見えなくなって…途中で幾度も立ち止まって待ちながら、「こんなところ、景色も何も見えないし、ぜんぜん楽しくない!」って言うのを励ましながら登ることになった。
暑さをあまり感じない日になったとはいえ、とにかくここはキツイ…屈強な男どもが幾人も音を上げるこの場所に、歯を食いしばって立ち向かっていく。
峠の直前にも、追い打ちをかけるように激坂の連続。とkさんじゃなくても脚が攣りそうwww
ついに本格的な登攀部分を終えて、峠の直前のビューポイントに到着。やったね!
実際のピークは、少し行った南阿蘇村と西原村の境のこの辺り。
ミルク牧場に向けてひたすらダウンヒル…これを待っていた!
西原郵便局まで降りて、帰ってきた。木山川、秋津川沿いに出るまでは40km/h巡航で…そのあとはクーリングしながらの走行となりました。
千鳥饅頭氏のインプレッションはご自身のブログを待つとして、自分としては…地蔵峠に25Tで挑むのはあまり賢くないやり方だと思った次第…ああ、27Tか28Tに換えとくべきだった…
あ、書き忘れてたけど…月曜に雨で濡れた歩道の点字ブロックで滑ってコケて、肋骨を強打…多分ヒビいってると思うんだが…この日までになんとか回復しており、全行程を無事に終えることができました。
昨日、金峰山の大将陣まで行った時はちょっとしたギャップにでも響いてたんだけど…ひとは強いよねwww

2011年8月20日土曜日

晴れ間を突いて物好きどもと俺の道に行ってきた

雨天が見込まれたので中止となった+Cサイクリング。朝起きるとまだ雨が残っていたが、レーダー・ナウキャストを見ると、すぐにあがって暫く降らないだろうことが判ったので、首謀者3名は予定通りの時刻に集合した。
と、出ようとしてエアを足していて、8気圧入れた瞬間に大音量と共に痛恨のバースト。ご近所の皆さま朝からお騒がわせして済みません。…うわっ!集合時間まで時間がない!
出張へ向かう前だというもr氏が、物好き3名を見送るために物好きにも登場w 雨はやんでいたが、行く先の雨雲を気にしていたこともあって、氏も交えてしばし自転車談義など。
西の空が明るくなってきたので、もr氏に見送られて鍛冶屋町の+Cサイクリングウェアを出発。ジテツー号のために譲られた次男くんのSORA一式のお返しにと千鳥饅頭氏から贈られたknogのキャップが似合い過ぎててコワスwww
まだまだ水たまりも残っているが、なんとかなるさ。
天候が急変しても対応できるようにと、最寄りの鎌研坂から登ることに。
って、睡眠不足その他の理由で、久々のこの激坂においらの心臓がすぐに音をあげる…心拍170/min超ってありえんて…
 それでも、なんとか登り切った。…あれ?快調だったはずの千鳥饅頭氏の方が後ろか?www
県道1号に出て、ちょっと登ると峠の茶屋。金峰山は、ご覧の通り雲の中。
千鳥饅頭氏、自転車人生2度目の峠の茶屋。前回はスルーしたらしいがwww
さて、朝のパンクの処置はこの通り…折角のおニューのZONDAが…前輪だけWH-R500って…
県道101号に入ると、お馴染みのこの道も雲の中…まるで秘境の様だった。
熊本市農業協同組合芳野支店がある…吉野のJAと呼んでいる交通の要衝に到着。このあと、県道1号に出るまで二の岳方面への道を走るが、千鳥饅頭氏が快調で、男2名を引っ張るひっぱる!…smn…ところが、デジカメが不調で証拠を残せてない…でも、本当だよwww
ナルシストの椅子からは、当然なにも見えません…
さて、雨が降らないうちに帰りましょう。
走りだすなり、降ってきたじゃねえか、クソ!
豪快ダウンヒルをから、横道ラーメンを横目に…
峠の茶屋から一気に下る。
幸い濡れるほどには降られることもなく、下りの路面状況に直ちに影響が与えられる前に帰ってこれた。
このあと、千鳥饅頭氏のPOLAR CS400の取り付けを行った。その間、氏とざいz氏は、なにやら今後のお互いの活動とかについて話して有意義な時間を過ごした模様。
ケツカッチンの千鳥饅頭氏を見送って、急ぐことはないとマターリしていたら…下痢雨キタ――(゚∀゚)――!!
千鳥饅頭氏が濡れずに帰りついたのを電話で確認してひと安心…暫く雨宿りして帰りまんた。
この日の途中、聞きなれない乾いた異音がしていて…クランクを回す度に定期的に鳴るもんでドライブトレインからのものだとばかり思っていたら…帰りに岩永自転車さんに寄って見てもらったら、なんと自分で取り付けたGARMIN Edge 800のセンサーがクランクに当たっていたのでした…(/ω\) ハズカシ

2011年8月18日木曜日

とりあえず付けた

センサーの取り付けで、マグネットを猫目と兼用するために、その共存に意外と手間取ったぜorz
この辺り、POLARの方が楽だぬ。

2011年8月17日水曜日

今日のCARRERA VELENO

まずは、これでコンプリートかな?

フレーム:CARRERA VELENO BL/S 2011
ヘッドセット:FSA *Frame Accessories
ヤグラ:*Frame Accessories
ホイール:Campagnolo ZONDA Clincher 2011
タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S
インナーチューブ:MICHELIN A1 AIRCOMP Ultra Lite
デュアルコントロールレバー:SHIMANO ST-6700
ボトムブラケット:SHIMANO SM-BB6700
クランクセット:SHIMANO FC-R700 50-34T
フロントディレラー:SHIMANO FD-6700-F
リアディレラー:SHIMANO RD-6700-SS-G
カセットスプロケット1:SHIMANO CS-6600 13-25T *Junior Cassette
カセットスプロケット2:SHIMANO CS-6700 11-28T
カセットスプロケット3:SHIMANO CS-5600 12-27T
チェーン:SHIMANO CN-7900
ブレーキキャリパー:SHIMANO BR-6700 F/R
ハンドルバー:DEDA RHM01 White 400mm
ステム;DEDA 01 31 White 90mm
バーテープ:DEDA TAPE MISTRAL White
サドル:selle ITALIA SLR FLOW Team Edition
サイクルコンピュータ:CATEYE CC-CD200N
ペダル:SPEEDPLAY ZERO Stainless Shaft Black
GPSポータブルナビ:GARMIN EDGE 800 *2011/08/18 Update
ボトルケージ:BOMA BC-06 Carbon
サドルバッグ:SCICON SOFT 350 ROLLER 2.1
インフレータ:airborne mini pump
ポンプアダプター:GRUNGE Pump Adapter
CO2インフレータ:BARBIERI Jet set
CO2ボンベホルダー:CO2 Mount kit
COボンベ:BARBIERI?
ランプ:Bikeguy USB charging type lite GEMINI/ORION
警音器:ACOR ABE-2807 Black

UKからなにかきてるんだが、不在再配達になったので明日以降のお披露目だなwww

2011年8月16日火曜日

子サドルの上に親サドル乗せて

サドルを代えてみたらBB〜サドル上面までの高さに違和感を感じてたんだけど、まあ、ものが変わったからそうかもねと思っていたら、selleI TALIAのサドルのサイズが判った。
現物があるんだから実測してみりゃいいわけで、そうしてみたら…あれ、違いは誤差の範囲じゃん?

2011年8月15日月曜日

ナイトライド

朝から不安定な天気で日中は出かけるタイミングを逸していたのだが、夜になって暫く降らないことが判ったので、辛抱堪らず路面を気にせずにナイトライドに出かけた。
いえ、ただ単にお好み焼きを食べに行っただけです、新しいホイールとサドルでwww
あー、selle ITALIA SLR Flow TEAM EDITION、ケツが滑るなあ…trptだから…

2011年8月14日日曜日

ほぼ入れ替わった

先月オーダーしていたホイールがやっと届いた。
届いたのは一昨日だったんだけど、その日は時間がとれず翌日になってやっと開封。
 前輪。
後輪。
新旧Campagnolo ZONDA。えっ、まぜまたZONDAなのかって?だって、クーポン使えたんだもん…って、理由にならないかw
タイヤは、お馴染みのContinental GP4000S。これとMICHELIN AIR COMP ultra lightをチューブとして使うようになって以来全くのパンク知らずで、これらに全幅の信頼を寄せているんだ。今回も前回同様に、2Way-Fitじゃなくクリンチャー用としたのも、コンチがチューブレスを出してないからに他ならない。パンクしにくいはずのチューブレスのパンク報告はあまた聞くしね。
実はサドルも新調しました。前回のselle ITALIA SLR Gel Flowからゲルを外したSLR Flow TEAM EDITION。fi'zi:kも試してみたかったけど…加えてミキストで使ってるturboで尻も尿道も平気なので穴なしにしようかとも思ったんだが…
サドルのヤグラをISPに固定するボルトがシート直下にあって、穴あきサドルだとその開口部からここにアクセスできることが判ったからこれにした。これが穴あきでなければ、ヤグラを外す度にサドルを取り外さなきゃならないわけ。
かくして先々代からの生え抜きパーツは猫目とボトルケージだけになったでござるの巻。
サドルがお辞儀しているのはこのあと直しました。
裏飯いのは今日のこの雨…明日も雨だってorz