煩わっていた耳介血腫は、初回の診察で血漿を抜いて以来大して溜まってなかったことから切れた血管は繋がったものと判断され現状のまま様子を見ることになった。この日は予約開始時間の9:30に即Web予約すると6人待ちだったので、すぐに10kmほどの距離をクルマを走らせたのだが、既にひとり飛ばされていた。予約云々以前に、待合室もまったく混んでないし、前回2時間以上待たされたのはいったいなんだったんだ。
なんとなく真面目に走る気がしなくて、豊肥線沿いの裏道の確認も兼ねて二本木へ一旦抜け、そのまま翌日の+Cサイクリングのルートを試走。坪井川沿いの一部は相変わらず路面が削ったままだったが、転圧してあったし23Cでもいけるだろうと最終判断。画像の工事はガードレールの支柱の敷設作業で、日曜には行わないとのこと。
そのまま国道501号へ出て松尾町方面へ。この日は西北の風がキツクて白川沿いを小島下町のデルタに向かう時にも20km/h出すのがやっとってザマだったのだが、道幅が狭い割に大型車両の通行が多い国道501号を風に煽られながら行くのは生きた心地がしなかった。
なんとか近津(ちこうづ)に辿り着き、ショーヘーの灯台へ。うむー、どう考えてもテレビでわざわざやるような場所じゃなかったんだが…
東へ戻る時は追い風で、脚を止めてても35km/h出てるっってゆう。
ファミリーマート松尾町店で、暖をとる。ただでさえ冷え込んだこの日、風も強くてやんだおら、でれっき。
ファミマの脇から、岩戸の里公園に至る松尾の坂を登る。普段ならキツイ坂に感じるだろう勾配なのに、風の影響のない山道がエラく快適に思えた。
松尾町の谷。この坂は幾度か下ったことはあったが、登るのは今回が始めて。この景色はけっこう好き。
岩戸の里公園から県道101号に出て、過日報告した横道ラーメンの再開を確認して、+Cサイクリングに寄って帰った。横道ラーメンでは、盛り壊し氏とニアミス。覗いてもらえればオレンジロード~吉次峠にお付き合いしたのにw
夜は上乃裏通りのメキシコ料理店ラスマルガリータスで、女子会の見学。いや、男子が対面に並んで合コンみたいだったぞw
8名の自己紹介だけで2時間を費やしてしまい、最後の1名はついに一言も挨拶できなかったってほどの大盛りあがりだった。
翌日は8:00集合で+Cサイクリング。ブリーフィングでのルート確認を真剣に行う一同。
店のシャッターを閉めて、さあ出発。
薄場橋の手前を右折して、再び白河沿いへ。
この日は8:00の時点の気温が4.7℃と前日より1.8℃も低かったのに、風がなかったからか、さほど寒さを感じなかった。
河川防災センターがある白川中原緑地手前の小島橋。
小島下町のデルタの突端の波止場?
ブルベ伝道師が、その魅力を熱く語る。まる二日かけて600km走ったって話を聞き一同呆れ顔にwww
本線へ向かう。ここで小島下町デルタをちょうど一周。
港へ。男どもは行ってしまったよ。女子はマイペースでピンクの帯を眺めながら港へ渡る。
港に着いた!
この日は年内最後ってこともあって、ここのベイサイド港カフェでゆっくり親睦会ってことにしてたんだけど、寒かったし、いろんな話ができて正解だったね。
11:00には散会!
とここで、千鳥饅頭氏のWillin'にCO2インフレーターを使ってて、なんと凍傷を負ってしまった。はい、グローブをせずに氷点下になるCO2ボンベを扱った自分の不徳のいたすところであって、けっして朝からエアも入れずにきた氏が悪いわけではないです。
ほりもっc氏、千鳥饅頭氏と3名で、水場調査隊を結成。ケツカッチンだった他のみんなは帰ってしまった、さびしいよう。
海路口町に向かう堤防沿いは蛇が潜むリム打ちの巣(スネークバイトって意味です)だったのに、コンクリートではあるが、半年のうちに舗装し直されていて白い道になっていた。
恵比寿さん。
海路口町に至るまでのこの堤防沿いで、なんとローディふたりと遭遇。ここはローディ銀座ですか?
廃船がある場所は堤防が更に高くなっていて、越えていくのもたいへんになった。
川口町の漁港を廻って。
平木橋は一旦アンダーパスして、回り込んで向こう側に出る。
国道57号へ向かって、走潟を走る。
三角線を越えて少し行くと表示が。これを見ていて、なおかつ真っすぐ行ったひとがいたのは内緒w
もう一箇所の案内には無人販売が。この付近だけで5箇所ほどもあった。大根3本100円は、多分かなりお得なんだと思う。
轟水源にとうちゃこー!
自転車で一度きたことがあるんだけど、冬場は水を汲むひとの列もなくて静かでいいね。
ウキウキ坂!
おなかがグーで、ふたコブ目は迂回w
ハンバーグー!
\(^o^)/オワタ