11月24日に嘉島町の浮島神社で開催される自転車のフリーマーケット「自転車市庭」のフライヤーができあがりました。
思った通りの仕上がりになって、なかなか胸熱です。サイズはB5版(182×257mm)で、表裏を繋げるとB4サイズになります。
本当は昨日の御むすび市でも配布したいと考えていたのですが、ちょいと遅れて本日午後の納品になりました。
明日の午後以降から、浮島神社さんでの配布が可能になると思います。
2,000枚あるから、じゃんじゃん配らねばー!
2013年10月28日月曜日
2013年10月27日日曜日
御むすび市@浮嶋神社
11月28日の自転車市庭の絡みもあって…いや、それは抜きで…御むすび市に行ってきました。
この日はいろいろ収穫があったのですが、なによりさすがに「ご縁を結ぶ」ことがテーマのマルシェだけあって、わたしの周りでもいろんな縁(えにし)が生まれました。
気持ちの振れ幅も大きかったのですが、それはまた別の話。
わんこたちとの縁も別の話…かな?
2013年10月26日土曜日
横道ラーメン再開の知らせ
2012年4月16日をもって閉店していた県道1号を峠の茶を越え、少し下ったオレンジロードの入口の河内町岳にある、金峰山の山懐の隠れた名店・横道ラーメンが再び暖簾を出すと知ったのは先月9月20日のことで、サイクリングでここを通りかかったわたしが元から店舗があった家屋の向かいにこんな建物を見つけたからだった。これが気になって、元の店舗の軒先で名物の梨を売っていた方に「そうでなければ失礼だが、ひょっとしてこれは横道ラーメンの新店舗ではないか?」と訪ねたところ「確かにそうだ。いつからやるかははっきりとは言えないが」との答えを得たことからだった。
その後、10月21日になって、自転車仲間がFacebookのタイムラインに相次いでそのオープン日を知らせる画像をアップしたことで、ついにその日がくるのだと胸が熱くなった。
そして本日、本来自転車で向かうべき道のりを申し訳ないと思いながらクルマで向かった。
県道1号と101号の分岐から峠の茶屋方面を見る。右手が旧店舗、左の赤い看板が新店舗だ。
正午過ぎに到着すると駐車場は満杯で、誘導する方の姿もあった。なんだ、大繁盛じゃん♪
真新しい暖簾に、ここが間違いなくあの店なのだろうかと一瞬訝りながら入店。
店内は、以前のカウンターと小上がりにテーブル席がふたつほど加えられていた。
目を悪くしていたというばあちゃんは元気だし、おでん鍋の中にはこれまでとかわらずおでんが並んでいて、常連が勝手知ったるとばかりに掬っていた。
カウンター越しの厨房では、お馴染みのご主人ご夫妻に加え5名もの男女が忙しそうに立ち働く。
チャーハンなどの炒めものやギョウザを担当していた右の若い男子は、息子さんなのだという。言葉少ないが、廻りの女子たちに気を配っていて好感度を得た。
新しいお品書き。焼きそば、ギョウザが新しく加わっているが、あとはだいたい同じかな?
定番のラーメンセット…なんとBクラスに降格w…をオーダー。
ちょっとしたトラブルがあって待たされたが、ついにあのラーメンとの再会を果たした。
味は、以前と変わらないガテン系。ミネラルが豊富で、金峰山を訪れるサイクリストには本当にありがたい1杯だ。しかし、チャーシューや煮玉子の味がアップしているように感じられて、おいしゅうございました。
見ていると、ご主人の味付けがかなり細かくて、その上ロットごとに入念な味見、ああこれがこの味を醸し出すのだと納得させられた。
待たされたことで厨房の様子をつぶさにウォッチできたし、開店を祝いを手に駆けつけた友人夫妻と久々に会えたし、世の中捨てたものじゃない。
なにより、普段着で訪れたにも関わらず、奥さんから「自転車でよく見えてた方でしょう?」と言ってもらえたのがかなり嬉しかったり。
その後、10月21日になって、自転車仲間がFacebookのタイムラインに相次いでそのオープン日を知らせる画像をアップしたことで、ついにその日がくるのだと胸が熱くなった。
そして本日、本来自転車で向かうべき道のりを申し訳ないと思いながらクルマで向かった。
県道1号と101号の分岐から峠の茶屋方面を見る。右手が旧店舗、左の赤い看板が新店舗だ。
正午過ぎに到着すると駐車場は満杯で、誘導する方の姿もあった。なんだ、大繁盛じゃん♪
真新しい暖簾に、ここが間違いなくあの店なのだろうかと一瞬訝りながら入店。
店内は、以前のカウンターと小上がりにテーブル席がふたつほど加えられていた。
目を悪くしていたというばあちゃんは元気だし、おでん鍋の中にはこれまでとかわらずおでんが並んでいて、常連が勝手知ったるとばかりに掬っていた。
カウンター越しの厨房では、お馴染みのご主人ご夫妻に加え5名もの男女が忙しそうに立ち働く。
チャーハンなどの炒めものやギョウザを担当していた右の若い男子は、息子さんなのだという。言葉少ないが、廻りの女子たちに気を配っていて好感度を得た。
新しいお品書き。焼きそば、ギョウザが新しく加わっているが、あとはだいたい同じかな?
定番のラーメンセット…なんとBクラスに降格w…をオーダー。
ちょっとしたトラブルがあって待たされたが、ついにあのラーメンとの再会を果たした。
味は、以前と変わらないガテン系。ミネラルが豊富で、金峰山を訪れるサイクリストには本当にありがたい1杯だ。しかし、チャーシューや煮玉子の味がアップしているように感じられて、おいしゅうございました。
見ていると、ご主人の味付けがかなり細かくて、その上ロットごとに入念な味見、ああこれがこの味を醸し出すのだと納得させられた。
待たされたことで厨房の様子をつぶさにウォッチできたし、開店を祝いを手に駆けつけた友人夫妻と久々に会えたし、世の中捨てたものじゃない。
なにより、普段着で訪れたにも関わらず、奥さんから「自転車でよく見えてた方でしょう?」と言ってもらえたのがかなり嬉しかったり。
さあこれで、金峰山ライドの昼食には困らない…いや、普段の昼食のバリエーションも増えるわけで、本当に嬉しい横道ラーメンの再開だった。
2013年10月25日金曜日
10月12日のモデル撮影@俵山
去る10月12日に、新しいプロダクトのプロモーションのためのモデル撮影を行った。
撮影をお願いしたのは、造形作家で写真家のDaisuke Matsushita氏。
モデルは、山口県出身で熊本の音楽大学に通う津田和美さん。
まずは、西原村のセブンイレブン阿蘇西原店に各々集合して、ほど近いとある場所にクルマを停め直して、Matsushita氏のMINI Cooper Clubmanに3名で乗り込んで俵山を目指す。
当初は予定してなかった俵山交流館 萌の里での撮影だったが、車窓からこのピンクのコスモス畑が目に飛び込んできたら我慢できなくて、誘われてフラフラ。
まだ早い時間だったこともあって見物客の姿は思ったほどではなかったが、それでも時折ファインダーに入る人影を気にしながら撮影。
場所を物産館などがある施設の反対側に移して撮影。写真ではうなだれて見える若い女子は実際は元気だったが、男子二名は小高い丘を登ってヘトヘト。
多彩な顔を持つMatsushita氏と知り合ったきっかけは、なんと自転車。2012年2月19日にサイクリング仲間と天草下島をほぼ一周した際に、当時天草在住だった氏がこのサイクリングにルートの途中から参加したことにはじまる。それ以来の付き合いだが、お互いに立体を嗜む者同士として…しかも、そいつを中座してるってのも一緒w…話も合い、彼が撮る写真の世界を知ってその絵がぜひ欲しくて今回の撮影となった。
まだ二十歳だという津田さんは、この屈託のない笑顔が持ち味。しかし、短いスカートは男子にとって目のやり場にかなり困る。
撮影をお願いしたのは、造形作家で写真家のDaisuke Matsushita氏。
モデルは、山口県出身で熊本の音楽大学に通う津田和美さん。
まずは、西原村のセブンイレブン阿蘇西原店に各々集合して、ほど近いとある場所にクルマを停め直して、Matsushita氏のMINI Cooper Clubmanに3名で乗り込んで俵山を目指す。
当初は予定してなかった俵山交流館 萌の里での撮影だったが、車窓からこのピンクのコスモス畑が目に飛び込んできたら我慢できなくて、誘われてフラフラ。
まだ早い時間だったこともあって見物客の姿は思ったほどではなかったが、それでも時折ファインダーに入る人影を気にしながら撮影。
場所を物産館などがある施設の反対側に移して撮影。写真ではうなだれて見える若い女子は実際は元気だったが、男子二名は小高い丘を登ってヘトヘト。
多彩な顔を持つMatsushita氏と知り合ったきっかけは、なんと自転車。2012年2月19日にサイクリング仲間と天草下島をほぼ一周した際に、当時天草在住だった氏がこのサイクリングにルートの途中から参加したことにはじまる。それ以来の付き合いだが、お互いに立体を嗜む者同士として…しかも、そいつを中座してるってのも一緒w…話も合い、彼が撮る写真の世界を知ってその絵がぜひ欲しくて今回の撮影となった。
まだ二十歳だという津田さんは、この屈託のない笑顔が持ち味。しかし、短いスカートは男子にとって目のやり場にかなり困る。
当初から撮影場所として選んでいた俵山扇坂展望所に移して、更に撮影。
ここは、駐車場からすぐなのにこんな写真が撮れるので、撮影スポットとして申し分ない。俵山の風車群をバックにした絵ももちろんだが、空が抜けてくれることがなによりありがたい。
しかし、前日の雨に杞憂したことがうそのようなこの青空。
生足のままでの茂みに入っての撮影では彼女に随分痒い思いをさせてしまったが、嫌な顔ひとつせず引き受けてもらえた。しかし、前日の雨に杞憂したことがうそのようなこの青空。
RCモーターグライダーやパラグライダーが舞う空が、本当に気持ちいい。
山口出身の津田さんだが、熊本というこの土地にかなり惚れているらしく、将来は熊本をPRする仕事をしてみたいと目を輝かせていた。
この日のお二人の労をねぎらって、昼食は俵山を越えた南阿蘇のお馴染みのカフェ山猫軒へ。
2013年10月23日水曜日
自転車市庭Vol.1.5開催@嘉島町・浮島神社
全国でも数少ない自転車専門のフリーマーケットで、当日は県内外からの出店や来場があり、このイベントを冠にしたサイクリングまで行われて、さながら自転車海苔の祭典といった様相でした。
その日は自分自身も出店して、上の画像のようなお絵かきサコッシュなんてのも企画してなかなか楽しかったんだけど、生憎の空模様に濡れネズミでなんだかなーってことに。
このフリマを主催した浮島神社の神職・井王氏もそのことが残念でたまらなかった様子で、当初は来年春だと言っていた次回開催を前倒しして4ヶ月も経たないうちにやろうと言い出し、やりましょうやりましょうと二つ返事したんだけど、今回その運営の片棒を担ぐことになろうとわ。自転車市庭Vol.1.5
今回もまあ出店はするんですが、イベントそのものの企画やらビジュアルを担当することになって、そんなわけで下のようなものをこさえたわけです。
イラストから割付まで付け焼き刃ながら全部自分でやったんだけど、もちろん自転車市庭実行委員の皆さんとコンセンサスをとりながらあれやこれや協力いただいてやっとできあがったわけです。
来週頭にはB5サイズのフライヤーが出来上がってくるので、ご希望の方は浮島神社さんまでどうぞ。
そしてこのフリマの告知を、産経デジタルさんが運営するSANSPO.COM Cyclistの本日付け自転車新聞に掲載いただいています。
これには、なんともこぞばゆいわけでございます。
11/28(日)にはこんなものも出す予定ですので、どうかよろしく。
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