今回の同行者のルポは、こちらをご参照ください。
今回のルートのメインである県道153号については、こちらが詳しいのでご参照ください。その魅力が余すことなく記されています…これを読んで私はこの道に行きたいと思った。
いつもの様に、緑川沿いの土手を進む。先は長い、トラクターのように進もう。津志田河川公園のトイレでストップ。
甲佐大橋を渡ったところのセブンイレブン甲佐岩下店で、本日2度目の補給…一回目は出発時。とにかく先は長い。
甲佐の市街地を避けて、簗場へ向かう。
簗場の先は相変わらず工事中。またもや簗場の裏の抜け道に逃れる。
暖かくなって、井戸江峡も寒さを感じないで通れてありがたい。
塚瀬ダム経由で、霊台橋へ向かう。
桜が終わっていた霊台橋はスルーして、国道218号を渡って、緑川ダムへ通じる小徑へ。緑のトンネルは、なんだかもう夏の様相。
緑川ダムを渡って。
緑川ダムからすぐの洞岳隧道を抜ける。この日もやっぱり左手の近道は選ばなかった。
分岐まで上がって、県道153号へ。左手の国道への矢印が、緑川ダム経由で今きた道。のどかな県道153号。なにしろクルマと行き会わない。緑川ダムから都留までの間で走行中のクルマ何台と行き会うか千鳥饅頭氏と握ったが、氏3台、私5台の予想に、結果は6台で双方ハズレ…6台でも充分少ないがwww
杉木立が続くと、なにも見えないし、何より景色が変わらないのが苦痛。しかもこの後、リム打ちパンクを喫してかなり苦痛。
けっこう登ってきた。
2年前にここにきた時にはまだ整備が行われていた山出橋や砂防ダムも、すっかりできあがっていた。
名もなき隧道を抜けると…
一ッ葉高校が見えてきた。
けっこう登って、標高380mほどのここが峠。
つづら折れを下って行くと、左手の分岐から内大臣橋へ。
つづら折れに戻って、都留の集落へ下る。
この橋は手前の白い部分が新造されたもの。
内大臣橋のビューポイントから。
チッソ津留発電所を通って…
吊り橋を渡り、花の咲く小徑からもうひとつのチッソの発電所を通ると、本日の目的地、平家の湯に到着。
なんだ、この軽は?ヤマメ料理に舌鼓。
土筆の佃煮。
ヤマメとタラの芽、茄子の天ぷら。ヤマメはもちろん、タラの芽が絶品だった!
囲炉裏で焼いていたヤマメもいい焼き色だ。
奇岩を眺めながら、県道180号のつづら折れへ向かう。
今回の最大の難所であるつづら折れを登って行くと、先刻まで見上げていた奇岩がやがて眼下に。
白藤第一トンネルを抜けて暫く行くとやがて峠に。いや、その後もけっこう上り基調。いやはや、舐めてかかってた分、かなりキツイ。
矢部市街に出て、そのまま直進して県道219号へ。
また暫くし登らされて、今回の最高標高である市原峠(520mほど)からは、いつもの逆でガッツン下り。この下りが実はかなり辛くて、こんなことなら登った方がよかったと思わされることに…それはないかwww
囲(下矢部)からはアップダウンがあって…
水越〜樫永峠〜玉虫団地〜田口橋と、馴染みの道を辿って帰ってきた。
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