tab

.

2011年5月26日木曜日

タカよ、タカよ!

クジラとイルカが同じ目で、便宜上大きさで呼び方を分けてるに過ぎないってのは前から知っていたが、猛禽類のワシとタカもそうなのだとは知らなかった。大きいのがワシで小さいのがタカらしいが、カンムリワシのようにタカより小さいワシもいるそうで…クジラ・イルカと同じで、なんとなく分けているってことらしい。
一方、いかにもワシ・タカの仲間だと思えるハヤブサは現在、タカ目から外れてスズメやオウムに近いとされてるんだってさ、びっくり。確かにあの翼の形は、ワシ・タカよりツバメとかに近い気もするな、なんとなく。
タカ派という言葉があってもワシ派と言わないのは、もちろんワシ(ハクトウワシ)が米国の国鳥=象徴だからなんだが、ハクトウワシ(bald eagle)がハクトウタカ(bald hawk)だったら、ワシ派になっていたはずで、そうだったらずいぶん政治的に自己中な集団になるな。
かたや平和の象徴とされるハトだが、わが国では古くから軍神の神使とされており、平和のイメージからは程遠かったんだって。それが平和の象徴になったのは、戦後西洋の考え方が広まってからだそうな。タバコのピースが発売されたのは1946年のことだが、あのパッケージデザインもハト=平和のイメージを広める一助になったわけだ、なるほど。
そのピースだが、ロングピースが震災の影響で7月上旬まで出荷停止となっており、寂しい思いをいしていたりする。たかがタバコ、されどタバコ、愛煙家にとっては7月がとても待ち遠しいのだ。
タカが…てわけで、4月頭にオーダーしたタカが7月を待たずに入荷してくるはずなのだが…本当にくるのだろうか?イタリア人の職人ぶりは信頼できても仕事ぶりは信用できないもんなあ…あ、台湾人、若しくは中国人かwww
思えば4月になってからタカに決めてオーダーしたのが、最終ロットのどんじりだった。
来週にはハトが巣立つようだが…
こっちはやっと入荷…Lightsだが…ってピースライトって、LiteじゃなくてLightsだったんだな…画像を撮って初めて気づいたwww
さて、これから味わいます。

…と思ったら、第二便の入荷が始まっているようだ。意外と早いかもしれん。

2011年5月24日火曜日

ページを追加…tumblr archive<すぐに\(^o^)/オワタ


tumblrの投稿内容をこのブログの巻末に掲載していたのだが、スクロールするのも面倒だろうとページにしてみた。
たまにこのサムネを見て、hiroexが今現在どんな嗜好なのかとか感じてもらえればいいかなーと。
勝手にインラインフレームで表示したけど、問題ないよね?
あ、スクロールバーはないけど、ぐりぐりしたら下の方も見れます…エログロ注意ですがwww
やっぱり駄目出しされました…終了です…

2011年5月21日土曜日

合同サイクリングの日はドナドナの日

+Cのざいz氏と一緒に走りに行きましょうと予てから話していて、千鳥饅頭氏を交えて、ではこの日にしましょうと決めた+Cサイクリングウェアちろりあんまっぷ・ヒロエグリフ合同サイクリングの日がやってきた。
千葉の平らな道ばかり走っていたというざいz氏のために、コンパクトでバラエティに富んだルートを設定してみた。
向かって右が、ざいz氏。
3名だけかと思ったら、ありがたいことにけっこうな人数が集まって、あと1名と合流するべく一路秋津川へ。
ざいz氏は、ショップオリジナルのCat Riderジャージ!
快走して、おおよその通過時刻としていた8:30より早めに到着。SMN氏に電話するも4回かけても全く出ず、こりゃ寝てるに違いないとか話していたら、けっこうな2峠を含めた44kmの距離を早起きして走ってきたそうなwww
ざいz氏のバイクはCANNONDALE SUPERSIX 3 ULTEGRA、身近にキャノ海苔が少ないので興味深い。
千鳥饅頭氏のANCHOR RA5 EQUIPEもこの日で見納め…この日の午後にはドナドナ…
総勢7名になって、秋津川沿いを走る。
最高気温が30℃にまでなるとされていたこの日だが、朝のうちはなかなか清々しい気候だった。
県道27号益城矢部線に入って、いよいよ登りに。あっ、もう男どもがいない!www
この日は千鳥饅頭氏の調子がなかなか出なくて、他の男どもに大きく水を開けられることになった。
こっちはこっちで自然現象によるストップでひとり遅れてしまい、普段ならのんびり登るこの道を、かつてないほどの鬼漕ぎで登ることになった。
この画像で先行するのは星付きレーパンの名も知らぬピスト海苔氏だが、その彼を終始引っ張りながらやっと追いついたwww
このあと大谷峠を超えていつもの休憩ポイントの北田代公民館で待っていてくれてた男どもと合流。しかし、その場所にあった自販機が撤去されていて(´・ω・`)ショボーン
画像は撮影者の女子から拝借…あっ、今気づいたが、SMN氏がknogのキャップをもう被ってる!www
哀れ千鳥饅頭氏は脚を休める時間を与えられず、次の自販機に向かってすぐにリスタートwww
このあと九州横断自動車道延岡線の工事現場の難所を超えたら、下り基調になる。
県道221号に出て、この日はこれを御船方面に折り返すルートへ。
下り基調になると、ついさっきまで泣き言をいってたひとが俄然復活www
マミコゥロードに出ると、ブレーキをかける機会がない下り基調のアップダウンが心地よくて、ここぞとばかりにガンガン先行。画像はSMN氏のブログのものだが、ひとり先行してるのがわしで、下りなのにバテるほどクランクを回した。千鳥饅頭氏とざいz氏が、ダウンヒルが大好物なSMN氏を先行しているのも面白いwww
このあと、驚くべきことに千鳥饅頭氏にぶち抜かれる場面も…本人、かなり気持よかったらしいwww
玉虫団地を通って。
甲佐大橋に出て。
このあと緑川沿いに出て、SMN氏、まつd氏と田口橋ではぐれたが…まいっかwww
緑川沿いに出ると、絵の爽やかさと違って、暑いあつい…28℃にはなっていた模様。なめて1本しか持ってきてなかったボトルの水がすぐに底をつく。
それでも、川沿いの道と麦畑の金色が心地いい。雲仙まで一望だぜ!
釈迦堂橋を渡って、女子と別れ、男子どもは鍛冶屋町へ。
人橋を渡って。
+Cさんで買いもの…はもちろん、自転車談義に花が咲いた土曜日になった。
ざいz氏には、今日のルート設定をたいへん気に入っていただけたようで、今後の+C主催走行会のルートメイクをさせていただくことを約束して店を後にした。

tumblrのアーカイブをちゃんとキャプチャする。

2011年5月20日金曜日

つるつるしたよ、Apple Magic Mouseにしたよ

Mighty Mouseのスクロールボールがにっちもさっちもいかなくなったので、Magic Mouseに換えてみた。
承知してはいたが、ボタンも何もないマウスはやはり不思議なもので、なるほど不思議ねずみなわけだな。不思議(Magic)と半端ねえ(Mighty)はどっちが上かとか考えたが、なんてことない…左に写っているMighty Mouseは、現行Apple Mouseと名称が改まっておりました。
どうでもいいが、キーボードが半端なくきたねえwww

2011年5月15日日曜日

極楽とか愉快だとか遊びでやってるからそう言うのは当然だと思った~再びラピュタの道へ

ラピュタの道
阿蘇市狩尾の長寿ヶ丘つつじ公園(通称ラピュタの道)。
自転車で登るのは何度目だろう?…4度目か?5度目?…きっと5度目だな…あ、自転車以外で登ったことはありませんがw
入梅まで3週間あるかないかのこの時期、この場所に絶好の時機を逃したくないと、懲りもせずまた行ってきました。

こんなルート。

ルートラボ。
平均斜度が8.1%もあって、けっこうな坂なのだ。

3週間前に行ったここと同じ場所で、ルートも行ったひとも一緒なので、読み比べていただければだいたい判ると思います。
あ、これを見るとだいたい判るからもういいかwww
…と、上のように書いたのは、Bloggerに画像のアップロードが上手くできないって不具合があったからで、それが解決した後に以下の通り画像を増やして加筆してみたwww

この日は県道149号を普段と逆の東から西へと向かう。向かい風がキツかったけど、5km程の道が程よいウォームアップになった。霞んでるものの、前回雲の中だった阿蘇五岳のシルエットもくっきり見える。あ、判りにくいですが、作付けが早いこの地の田植えはすっかり済んでおりました。
スタート前にSMN氏に電話したら、だいちゃんと坊中線付近だとか。ありゃ、入れ違いかいwww

長寿ヶ丘つつじ公園入口から登攀開始。普段は軽トラぐらいしか通らないこの道も、この日はそれと比べるとあり得ないほどのトラフィックで、ハーレーやランクルの集団、ご覧のトラクターに加え2台のパトカーにまでに遭遇した。

トラフックの原因はこれ、長寿ヶ丘つつじ公園のつつじがシーズンだったんだ。見頃は過ぎていた…ん、まだこれからだったの?…けど、ご覧の通りの華やかさ。
…そして…あの突き出した部分を越えていくんだ。

なんの木だろう?この花もとても美しかった。

スムーズな路面の箇所。

荒れた路面の箇所。

荒れてる方がまだまだ多く、苦労はさせられるが、これがこの道の醍醐味なんだ。

やがて高度は上がっていって…轍がなくスムーズな中央部分を通った方が楽なのに、ついつい見晴らしがいい右側を通ってしまう。


前回に比べれば走り易いことこの上ないし、二度目だから道のキツさ具合が判っていて安心感があったのだろう、千鳥饅頭氏のペダリングも実に力強い。

上の画像の左側の山が迫ってきた。

皐月の晴れ空に、一条の飛行機雲。

睡眠不足のせいでペースが上がらない振りをしている当方に、この野郎ったら「キツイなら休んでやってもいいんだぜ!」と憎まれ口を叩く余裕もwww

時にはこんな風に水を開けられることもあって…

一旦差がつくと追いつくのも結構たいへん…あ、重いギアでダンシングしてませんよ。軽いギアを高速回転させたんです。

追いついたwww

冒頭の写真の鼻部分を回り込んだら、正面に目指すガードレールが…あと少しだ。

前回霧に沈んで海の底のようだったこの場所も、この日はこの通りの爽やかさ。

ピークが近づいて、千鳥饅頭氏のペースも俄然アップ。

そして、ついにビューポイントの錆びたガードレールに。

やっと本当のラピュタが見れたねえ。

ちなみにこちらが、前回登った時に同じ場所から撮影したもの。あまりのことに呆然と立ちすくんでますなあwww

絶景に暫し言葉を失うの図。

撮影タイム入りましたの図。

ここで会ったバイク海苔氏が当方の自転車に興味津々。「いいですね、SOMAのミキスト…あの…ひょっとしてブログやってませんか?」だってさ…いや、嬉し恥ずかし、摂ブログの読者の方でした。なんでも、宮崎から単独で走ってSL人吉に乗ってそのあと野宿、これから熊本市内のシネコンでHAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョンを見て帰る予定だとか。なんて豊かな週末の過ごし方なのだろう。

県道339号通称ミルクロードに出ると、阿蘇中岳の噴煙がやたらすごく、仙酔峡までも漂っていた。帰ってきて知ったのだが、この日の午前に2年3ヶ月ぶりの小規模噴火が起きたらしく、この時は噴火したてのホカホカだったのだ。
北登山道(パノラマライン)を登ったSMN氏とだいちゃんも、東登山道(坊中線)にすぐ降りずに草千里ヶ浜方面に行っていればこれが間近に見れたのにwww

登ったらあとは下りだ!メシだ!ガンガン行こうぜ!と言っておいて生き地獄を味わった前回のミルクロード。この日は申し分ない天気に追い風も手伝って、40km/h超巡航の気持ちよさ。


大観峰まで速い速い!
前回の3倍の体感スピード!…あ、3倍はけっして誇張ではないなwww


下りも速い速い!
ところが下りの途中で1台のクルマにクラクションを執拗に鳴らされ、一気に気分が萎えた。仕方なくペースを落として先行させたが、こういうばかに限って運転が下手糞で遅いのなんの、後ろから煽り返してやったぜ<危ないからやめれwww
下ってからSMN氏に電話すると、入れ違いにはな阿蘇美を出て、もう登り出して長寿ヶ丘つつじ公園辺りだとのこと。

あっ、サドルがエラく下がってる!…どうりで登りがキツかったわけだwww
で、今回書きたかったことのひとつがここ。

前回もやはりお世話になったはな阿蘇美さん
前回、凍えて到着して手が震えて撮影ができなかった分、今回はちゃんと紹介しておこう。
実は車載してきたクルマを置かせていただいたのだが、春のバラ祭り開催中のこの日は、駐車場も満杯、館内至るところ超満員の大盛況だったのだ。いや、そんな状況とは露知らず、事前にtwitterで断ったとはいえ、サイクリングの最中ずっとクルマを置かせていただき恐縮きょうしゅく…



ここのレストランの名物、農村バイキング…大人1,260円で時間制限なし!www
入ったのが14:00前であったにも関わらず満員だったのだが、こちらの顔を見て判っていただき、すぐに席を用意してもらえて…さすがツイ友…アリガタヤ。

250種類のメニューの中から、常時50種類の料理とスイーツが用意されているそうだが、この日だけでそのうちの30種は食べたwww
ソフトドリンクも飲み放題で、何種何杯飲んだかもう憶えてないwww

前回、凍えて死にかけていた僕らを救ってくれた、工夫された献立の数々。
この他にも、そばやカレーライス、デザートを食べてお腹はパンパンにwww

気に入ったのがこの「たかなパン」。不思議な味なのだが、癖になりそう…買って帰ろうかと思ったが生憎SOLD OUTで残念!


さて、このANCHORを見れるのもあと何回なのだろう?