5月27日、二本杉峠を登り終えたあとは、栴檀轟方面に右折して下り、11:30までには着くだろうと見込んでいた通り、11:28に五家荘自然塾に到着した。立哨ご苦労さまです。
ここは、2011年に廃校となった泉村立泉第六小学校(2005年に八代市立泉第六小学校と改称)、木造校舎をそのまま利用した、宿泊、研修施設で、農業体験、林業体験、工作体験などを大自然の中で楽しむことができる施設だ。今回初めて訪れたが、なるほど、自然と親しむための体験学習などの機会を持つには、素晴らしい立地だろうと感じた。
道に迷ったらしく自分と変わらない到着時間となったあらモン事務局長も、汗を拭う間もなく受付の席に着く。
一方、自分とうんこ先生はといえば、疲労困憊でしばし放心状態だったのに、これには頭が下がる思いだった。
一方、自分とうんこ先生はといえば、疲労困憊でしばし放心状態だったのに、これには頭が下がる思いだった。
昼食も、その準備が進んで、早めに供していただけることになったので、11:50には膳を囲むことにした。
イワナの串焼きと、しし汁、山菜の天ぷらにおにぎり、サイクルイベントではかつてないほどに豪華なこの昼食を、サイクリストが広く知ることになれば、来年開催された暁には、参加者が倍増することだろう。
昼食スタッフのみなさま、美味しい食事をありがとう。
イワナの串焼きと、しし汁、山菜の天ぷらにおにぎり、サイクルイベントではかつてないほどに豪華なこの昼食を、サイクリストが広く知ることになれば、来年開催された暁には、参加者が倍増することだろう。
昼食スタッフのみなさま、美味しい食事をありがとう。
加えて今回の記念品は、熊本県サイクリング協会の50周年を記念して製作されたこのサコッシュ。
12:00前後になって、到着するエントラントの数もいよいよ増えてきた。
13:00から予定されているくまモンの登場を待ちきれないし、栴檀轟とか行ったことがないから寄りながら帰ると、うんこ先生は一足先に去ってしまった。あーあ…
それと入れ違いに、12:40にくまモン隊が到着。
それと入れ違いに、12:40にくまモン隊が到着。
その後もくまモンは、会場のあちこちで勝手気ままに遊んでいた。なるほど、こりゃ人気があるわけだ。
13:50頃になってmatsu。さん夫妻が、くまモンと会うためだけにクルマで現れてびっくり、その上、その日のうちに早速ルポを書かれてしまった。今日エントラントに供され食事が単品でも食べられたと知っていれば、ふれあいセンターいずみで食事せずにもっと早く着いていたのにと臍を噛んでいました。
65kmの帰路は半分が下りだとはいえ、なにせここは標高1,000m超の山地に囲まえた秘境。一筋縄で帰らせてはくれないことだろうと思いながら、熊本県道52号小川泉線に向かって下っていった。
0 件のコメント:
コメントを投稿