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2012年4月9日月曜日

第9回+Cサイクリングは、菜の花の軌道

当日に「春の水辺を訪ねて」と題したダイジェスト版でお茶を濁していた第9回+Cサイクリングだが、いちおう形としてまとめておきたいと思う。特に、緑川と加勢川に挟まれた合流点の菜の花がみごとだったこともあって、そのことも含めきちんと残しておくべきだと考えたのだ。
とかいって、4月1日の模様も、ルートガイドという形でしか出してないんだけどさ。

4月7日(土)は、朝8:00に+Cウェアに集合。

今回は、3月24日からわずかに中一週を挟んでの実施となった。

それでも参加者は10名を数え、うち2名の方が初参加だった。

熊本駅付近から二本木を過ぎ、白川にかかる人道橋の世安橋を渡って、十禅寺から平田までは国道3号と旧道の間の交通量が少ない水路沿いを通ってみた。この道へ入ってすぐの踏切が難所かと思ったが、みんな無事に通過してひと安心。

その後は、いつものルートで近見を抜け、雁回山方面に南下するいつもの県道182号へ。


セブンイレブン御幸笛田店でトイレストップ。


この日は、加勢川、緑川を渡らず、その手前を右折して木部川沿いに入る。つい最近まで工事が行われていて通行できなかったのだが、この道が使えるようになったことで緑川と加勢川の合流点へのアクセスがかなり容易になる。


工事が行われた部分は、アスファルトがまだ真新しい。

工場萌え~♥
熊本南部浄化センターの第二焼却炉。浄化場のこの最終工程で下水汚泥をバイオマス資源として活用するために炭化燃料化して、石炭火力発電所での石炭代替燃料として有効利用しているのだという。対岸に熊本県立熊本農業高校とその馬場があるようなこんな長閑な場所になぜこんな石油プラント風の施設が?と思ったが、まさしくそういう施設だったのだ。
いやあ、大人の社会科見学だなあw

川尻の市街を抜けて。

酒造元やうなぎ店がある裏道を行くと…


JR鹿児島本線、九州新幹線の緑川鉄橋際の川尻船着場跡へ。

と思ったら、この河畔の公園から船着場跡へはそのまま行けずに、先発隊は石段を昇り降りすることに。

川尻船着場跡に到着。

ブルベの伝道師がなんだろうと訝っていたレンガ作りの小さな施設は、実は公衆便所跡だったw

大人の社会科見学がテーマだったこの日だが、あまりの天気のよさにピクニック気分になったひとたち。強かった風も、この場所はうまい具合に周囲の地形などに遮られてポカポカだったのだ。


県道50号で加勢川を渡って、加勢川の左岸を中無田閘門へ向かう。


JR鹿児島本線、九州新幹線をアンダーパス。その新旧の対比が面白い。


中無田閘門に到着。



したらば、 今回は大人数で訪れからだろうか、中無田閘門水守の井村紘氏が現れ、どうやら閘門を動かしていただけるようだ。



ワンダバ♫


開いた!

思いがけぬサプライズに、一同カンゲキ!

緑川とか瀬川の水位が異なれば勢いよく水が動く様を目の当たりにできるらしいが、この時は満潮で、ふたつの川の水位にほとんど差がなく残念だった。
それでも、貴重な体験ができて嬉しかった。

閘門が閉じる様をカメラに収めていたひと。

井村氏から、閘門の成り立ちや働きについてレクチャーを受ける。


いや、まるで本物の大人の社会科見学の様だw

以前訪れた時から気になっていた草泊まり小屋は、先ほどの井村氏が遊び心で作ったものだそうだ。

中には原住民の方が居住していた。


中無田閘門付近で緑川と加勢川は急に接近して、左右の川の流れを一望にしながら走ることができる。



その先の六間堰では、先のうんこ先生のツッこみに対してツッこむひとがw



六間堰を渡り、平木橋の際で用もないのに県道501号に出てしまうってコースミス…をしたが、素知らぬ顔で本コースに戻った…もちろん、県道501号をアンダーパスしたらそのまま直進するのが正解。



川口漁港から、海路口の廃船へと向かうが、昨年から続いている工事がまだ終わっておらず、ちょと迂回。





海路口の廃船には全員が興味津々。防波堤が嵩上げされてからこっち、ここを通りかかってもその存在に気づくことは難しいだろう。

なんの花が咲いてるかと思えば、漁網だった。

畠口漁港の畠口恵比須像。

県道233に出て、右にラウンドして白川の左岸に。



更に土手に上がる。

対岸の白川滑空場では、強い西風を利してグライダーが離陸していた。



小島橋を渡って白川の右岸に移り、熊本市西部クリーンセンターから左折して高橋稲荷方面を通るつもりが取り付け道路の具合が判らずに通過してしまう。結局、熊本西大橋のたもとを通って県道227号並建熊本線のデイリーヤマザキ熊本新土河原店でトイレストップ。



そのまま、本日の社会見学の最終目的地である都市計画道路春日池上線の万日山トンネルへ。
といっても、通過しただけなのだがw

万日山トンネルは、上下線の間隔がわずか1mほどしかなく、ふたつの坑道がこれだけ接近して穿たれているのは全国でも珍しいという。


本年3月19日に開通したばかりの万日山トンネルは、延長442mとそれなりの長さがあるが、片側2車線の余裕あるレーン構成で、また照明も明るく、この日は自転車での通行にもストレスを感じなかった。

このトンネルのお陰で、JR熊本駅近くの北岡神社まであっという間に至った。


11:45頃に、+Cショップに帰着。
ゆるポタだったのに、中身が濃くてみんな満足…おなかは空いてたようだがw

ご多分に漏れずおいらも空腹の極み。
新町の新華楼で、画像のラーメン(450円)と焼飯(500円)を食べて、満腹して帰宅した。

4 件のコメント:

  1. 大人の社会科見学サイクリング・・・好天にも恵まれ、サプライズもあり充実したものとなりましたね。行きたかったなあ。

    中無田閘門から六間堰の「菜の花の軌道」には何本かクワの木が植えてあり、初夏には甘酸っぱい実がいっぱいなりますよ。

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    1. ちょっと風が強く、日陰では肌寒くはありましたが、日向はポカポカでいいサイクリングになりました。
      特に、中無田閘門から六間堰はのぶさんのブログを通してその魅力を知ったもの、本当に感謝しています。
      桑の実の収穫期は6月でしょうか?
      香りだけでなく、熟した果実の味も楽しんでみたいものです。

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  2. 今回もどうも有難うございました。
    なかなか楽しいですね、こういうのも。
    それにしても菜の花は綺麗でした、結局先週だけで3回もあそこを走ってしまいましたよ。

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    1. 土曜日はお疲れさまでした。
      中牟田閘門~六間堰、行き過ぎですよw
      さて、5月はラピュタで普段通りのは一回休み。
      6月はどこへ行きましょうかね?

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