ヒロエグリフ‐hiroeglyph‐@hiroex…2冊目
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2011年1月24日月曜日
蛙の彼
賢者タイムのようです
彼は今、新しい夢に向かって進んでいる。
全くの手探りで、新しい道を切り開こうと懸命に走っている。
彼の進む先は、けっして平坦な道ばかりではないだろう。
灼熱の国道だったり、大晦日夜の凍った峠道だったり、クルマに跳ねられたりすることもあるだろう。
でも、走りながら、いつでもTopにいたいという。
他人の喘ぎを、断末魔の叫びを聞いていたいという。
でも、多分、貧乏くじはひきたくない
だろう
と思う。
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