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2011年6月12日日曜日

話をひろげたいのだが…

先日、友人と呑んでいて生死観の話になった。なったのだが、あっという間に終わってしまった。なぜならば、お互いのそれがとても似ていることが判ったからだ。こういう話はお互いに考えが似通ってると判ったら、そこから話がひろがらないものだ。
その友人から、ひろえはいつも自信たっぷりで自分から見ているととても痛々しくまた恥ずかしいのだが、お前は不得意なことはないと自分で思っているだろうといわれた。おお、こいつ鋭い!と思ったが、ここでそうだといってしまうと話が続かないので、あるに決まってるだろうばかと返してやった。それは何だと訊かれたので少し考えた振りをして空気嫁ないことかな?と答えると、確かにそうだがそれは心情の話だろう、そうじゃなくて具体的な得手不得手を訊いているんだ!というから、そうだな鉄棒とか不得意だな、逆上がりとかなかなかできなかったもん…と答えると、心配するな俺なんて一回もできたことないからと返された。工エエェェ(´д`)ェェエエ工お前女子だろう、まさかスカート回りとか、足かけ回りもできないとかいわないよな?と尋ねると、できませんがなにか(・∀・)と平然といわれた。子供の頃はどん臭くてさあ、ドッヂボールでもボールを受とめけようとか一切考えずに逃げるだけ逃げて最後に残って集中砲火を浴びるってタイプでって、お前は俺か?…また似てるって話になってしまった…ひろがらないなあ。

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