今回、土曜日が名ばかりの新人育成、日曜がツール・ド・国東に向けての饅頭育成とあいなったわけだ。2日とも似たような…つーか基本同じwww…ルートになったわけだが、これはプログラムの都合や天候気温の具合に由来して決定したもので、ルートを別に考えるのが面倒だったわけでないことを断っておこう<ほんとか?
しかしだ、幾人かの男子がその勾配のキツさにたまらず降車したあの激坂を…砕石場の見学を途中に挟んだとはいえ…足を着くことなく登り切った女子は大したもんだ。彼女の国東への道は意外と近いかもしれない。
鉄の竜 |
頂の門柱 |
さて、取れてしまった変態…って変態ピアニストだってばさ!…変態いうな上の女子!www…の首を継ぎ直すわけだが…
まずは頸部よりひと回り細い円柱を作って硬化させておき、頭部と胴体部にピンバイスで穴を空けリューターで拡げてやった。
頭部と胴体部を円柱で繋いで…
頭部側のみ固定して、結果として頭部が取り外せるようにできあがった。
作業を進めるうちに胴が長くなり過ぎていたので、これを詰めるために一旦切断して調整することにした。胴が伸びた原因は首の付き方と脚の接合部に高さが生じたせいだ。切断にピラニアソーを使おうと思ったが、どこへ仕舞い込んでいるのやら…仕方ないので他の方法を試してみた…
なんとトースターで熱し柔らかくした胴体にL型のカッターを押し当ててゴムハンマーでぶっ叩くという荒療治だ。
切れたぜwww
この作業でL型カッターナイフの刃はあぼーん…あっ、替刃がない!
カッターナイフや#180のペーパーで余分な高さを削って馬パテで繋いだのだが前出の通り右傾化したのでまた切断して直さなきゃなるまい。
なんだか同じようなことを繰り返してるなあ…登って下ってまた登る…自転車もフィギュアもなんとかの如くであるな。
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